くちづけ 実話

5月25日より公開されています映画「くちづけ」
完全実話と聞いた私としては観たい半分、躊躇半分で
今、珍しく悩んでいます・・・。
宅間孝行氏が主催した劇団「東京セレソンデラックス」で演じられていた
作品を映画化したもので堤 幸彦氏がメガホンをとっているので
間違いなく感動作です・・・。
キャストも貫地谷しほりさんと竹中直人さんが父娘を演じる訳ですから
超シビアな映像になるはず・・・。
だけど実話はヘビーすぎて受け止められるかなと自分に自信が
ないというか最後の場面まで見ていられるかと考えたら
辛すぎる気がして・・・小心者の私です。
見る前から色々心配しちゃってるのには少々理由がありまして
なぜか周りでこの作品を見た人が多くいて感想を聞いているうちに
もう見たような感覚になってるというか問題のシーンの事なんか
自分で勝手に想像しちゃったりしていて事前知識が多いからかな
と思うんだけど・・・。本当に珍しく葛藤している私です。

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